変わらない2
連敗しようと出来る限りスタジアムに行って勝利を願って応援するのみ。それは変わらない。
現場が日々の鍛錬を続け、ファイティングポーズを取り続ける限り。
じゃんぼ
裏切れ、超えろ
ホームで迎えた川崎フロンターレとの神奈川ダービー第2ラウンドは2-3で黒星。
今日の試合を観て、自分の頭の中に2人の人間がいるような感じで正直戸惑っている。具体的に言葉にすることは自分の文才では困難だ。
代わりにひとつ最近思っていたこと。
選手達には指示を出している監督、観ているサポーター、はたまた相手の予想を裏切り、想像・想定を超えるプレーに挑んでほしい。失敗すれば怒られたり批判されたりするかもしれないけど、それも覚悟でリスクを冒してでも特に攻撃では仕掛けていって欲しい。今日も0-3からの約30分間は出来ていた(相手の状況も関係あるにしても)。
試合中、ピッチ上で決断するのはプレーしている選手。競技の性質上、がむしゃらに走り回ったり、真面目にタスクをこなすだけでは超えられない壁があるように思う(もちろん、湘南のそういうところが好きだし、守備面ではこれらは大事)。
めちゃくちゃな文章だけど、とにかく出来ると信じている。
じゃんぼ
青春と共にあった
私の青春というか少年時代の思い出のゲーム、ドラゴンクエスト。
今年で30周年を迎えたということでミュージカルや記念グッズなども出ていますが、渋谷でミュージアムも始まります。
ということで特別先行初日に行って来ました。
内容は伏せるとして…自分の「ドラクエ」の思い出と言えば、初めておこづかいでわざわざ神奈川の田舎から新宿まで行って買ったのはこれ。
前作から1年経つか経たないかで発売された二作目。
敵味方複数でのバトルシステム、呪文大幅増、マップの広さ4倍…と当時の小学生からしたら心弾む進化を遂げて、それはそれは教室で盛り上がったもんです。
そして、社会現象というか問題にもなったこれ。
今、巷ではあるアプリソフトで世界的に社会現象や問題を起こしてますが、このソフトも、おもちゃ屋パンク&大行列(半導体の生産が追い付かず)、それに伴うカツアゲなど、ニュースで連日取り上げられてました。
自分は地元のおもちゃ屋で予約したら267番(今でも覚えてる)で、発売日はたった10本しか入荷しないと聞いて、発売当日は早朝から小田原のおもちゃ屋に行ったものの某デパートでは百本ほど入荷したが予約販売のみ、他のおもちゃ屋では30本を並んでる客を30組に分けてじゃんけんで決めるという今では考えられない事がありました。
友達と一緒に並んでいたせいでじゃんけんは敵同士となり1人がゲット。そのままみんなでそいつの家に行って鑑賞会をした思い出が(笑)
長くなりましたが、まあ昔は今のように配信とか光ディスクの様に短時間の大量生産が出来なかったので子供がゲームを手に入れるのも一苦労だったという話でした!
まあ、それもいい思い出で、発売日から1ヶ月後に手元に来た時にはそのまま1年以上遊び倒しました。
ゲームは1時間ごとに休憩が世の中のルールでしたが、そんなのは無理でしたね。
今はいつでもどこでも、行列に並ばなくてもスマホがあれば手に入るようになったし、簡単にゲームが出来る時代になりましたが、それはそれで別の問題があるのでゲームは入れ込み過ぎないでほどほどに楽しみましょう。
じゃんぼ
待っている。
自身漲らせる監督と勇敢に戦う選手達の帰還を川崎戦のスタジアムで待っている。
神戸と仙台のピッチで暴れて帰ってこい!
じゃんぼ
初ゴール&リベンジ
明治安田生命J1リーグ2ndステージ第2節、vsアルビレックス新潟は1-0で勝利。今季開幕戦で悔しい敗戦を喫した相手に敵地でやり返してくれました。
虎の子(シマの愛息じゃなくて)の1点を決めてくれたのは、アンドレ・バイア。2年目にしてJ1初ゴール。1stステージ最終節の柏戦でもゴールに近づくプレーが見られていたけど、ついに決めてくれました。豪快なヘディングではなくてコースを狙った基本に忠実でピッチへ叩きつけるテクニカルなヘディングだったのもクレバーな彼らしい。アシストのFKを入れた神谷優太も素晴らしいボールでした。
なかなか追加点が奪えないのでリードしていても、これといったピンチがなくても試合終盤はドキドキ、シマが相手と競り合って頭から落ちてハラハラ、選手を信じてはいてもやっぱり心配になってしまう。TVで観ていればなおのこと。
シマも身体を張って頑張っていたけど、やっぱりバイアとツボさんが揃うと安定感があると思う。危険の芽を早めにつぶす、体勢が悪い時は無理に突っ込まずにシンプルにクリアする、空いたスペースは埋める。声を掛ける…とDFに取って基本的なプレーを忠実にこなしてくれる。かと言って今日出番のなかった三竿には彼にしかない長所があるのでどちらがいいとか悪いとかではなく。
とにかく、上を目指すためにもステージは違えど同じ相手に2度も負けられないと思っていたので勝ち切れて本当に良かった。
この勝利の価値を上げ、いい流れに乗るためにも次節ホームでの鳥栖戦はぜひとも勝って連勝といきたいので、頑張って応援したいと思います。
最後に…アルビレックス新潟の早川史哉選手、遠く神奈川から応援しています。
じゃんぼ
2ndステージ開幕。
スコアほど圧倒的な力の差は感じず、お互いにチャンスを作った中で決めるべき時に確実に決めた方が勝ったといった感じ。
今日は、特に後半は応援に夢中で詳しいゲーム内容を覚えていないが、決して何もできなかったわけではないのだけど、シュートがなかなか枠に飛ばず、クロスは中の選手へ上手く合わせる事が出来なかったのが悔やまれる。
しかし、まだ後半戦が始まったばかり…とあまり悠長なことは言っていられないが、次節勝利へ向けて日々を送ってもらうのみ。
暑い夏が始まり応援する方も大変ですが選手も頑張っているので、私達もしっかりと暑さ対策をしつつ頑張っていきましょう。
P.S.毎年恒例トレーディングカードは箱買い+1パック購入しました(くじはハズレ)。
…ダブったカード一覧を載せておきます(^_^;)
じゃんぼ
応援する理由
1stステージ最終節、柏レイソル戦(AWAY)は、後半中盤に途中出場の長谷川アーリアジャスールのゴールで先制したものの5分のATの最後の最後で失点して1-1のドロー。
シーズン序盤の川崎戦、広島戦の時と同様、相手のラストプレーを凌ぎきれなかった形。
内容的には相手の勝ちゲームだったと思うので、結果的に引き分けでOKというところだけど、最後に追いつかれたという事で悔しさが残る試合。
リードしてる時の残り時間の使い方について、プロなら勝つための選択をするべき(無理に攻めない)という考え方もあるけど、それを真っ先に選択しないところが湘南らしいと個人的には思っている。
そんなのは綺麗事だと言われるかもしれないし、監督が変わればそのスタイルも変わるかもしれないけど、自分はそういう「甘い」理想が好きだ。ベルマーレを応援する理由でもキッカケでもある。
もっとも…そのためも追加点を取る事については攻撃陣、特にFWには奮起してもらいたいという想いもある…走る事に関してはケチのつけようがないだけに。
勝利こそ全てのプロの世界の事は理解したうえで、観ていて気持ちよく90分+ATを愚直に全力で頑張る湘南ベルマーレを応援していきたいと思います。
ベルマーレオフィシャルショップ、イトーヨーカドー3店舗の開店おめでとうございます。
じゃんぼ