まるで
おもちゃに飽きた子供のようなスタジアムでした。ブームに飽きて来たと言い換えてもいい。
勝てなくなったら全てのポジティブな姿勢や考えを否定し見捨ててしまうのか。
良い時には全てを賞賛し全てを受け入れていたのに。
確かにここ数試合のチームのパフォーマンスは褒められるような内容ではなかったにしても。応援している人やボールボーイまで批判するなんて。
辛い思いを共有してこそ乗り越えた時、勝った時に泣けるほど嬉しいということを一人でも多くの人に味わってほしいと思っています。
最後に。
残念ながら負けはしましたが、今日サッカーで一喜一憂出来た幸せを噛み締めたいと思います。
送っている日常は当たり前ではないのだと改めて思いました…。
今はただただ九州・熊本の皆さんの健康と安全を祈ります。
じゃんぼ
挑越せよ。
YNC予選リーグAグループ 第3節
vs大宮アルディージャ 0-1。
出来ていることもある。
出来ていないこともある。
変えなくていいこともあるし、
変わらなければならないこともある。
「挑越」とは、単に現在のチームや選手が過去のチームや選手の実績を上回る事だけを目指すのではなく、苦しい状況に挑んで乗り越えることも含まれていると思う。
つい自分の応援してる側だけ見てしまうけど、相手だって負けないための努力をしている。それをほんの少しでも上回らないと勝てない…それも「挑越」。
ピッチコンディション(見た目は悪いようには見えない)や時に不利なジャッジに対しても、自分を見失わず次のプレーでは上手く出来るように切り替える。
これも「挑越」。
応援する自分達。
苦しい時も選手達と悔しさを共有し、下を向かずにやっていく…これも「挑越」と言えるかな。
全ては勝った時にみんなで喜ぶために。
シーズンの最後に笑えるように。
じゃんぼ
う〜ん。
2016J1リーグ第5節、vsヴィッセル神戸。1-2敗戦。
先日の名古屋戦と同様、ボールはそれなりに持ててチャンスも相手より多く作れていたが、今回は得失点に繋がるような局面で相手の圧力に押し負け、何より失点したあとにそれを引きずるというか、迷いや焦りが色濃く出てしまっていた印象。
相手陣地のサイドに度々侵入(誘い込まれてるとも言える)したものの、クロスも切り込んでのシュートも打てずに相手にボールを奪い返される場面も散見された。サイドに人数を割いて短いパスを繋いでも、相手の陣形が崩れなければあまり効果はないし、中に藤田祥ひとりではただクロスを上げてもなかなか厳しい…それでも手詰まりになる前にクロスを上げたら先制点の場面のように何か起きるかもしれないが。
セカンドボールやルーズボールへの反応も相手の方が速く、奪ったら前線(空いた両サイド)へシンプルに繋いで自慢の個の力で勝負して来た(時間稼ぎは興ざめしたけど)。
終盤、勢いを増してゴールへ最短距離で攻める姿勢が見えたが、願わくばあれをスコアが動く前やリードしてる時もあれこれ考えず見せて欲しい。
素人がこんなことコソコソ書いてても仕方ないけど!
そんなことより今言いたいことは、自分を信じ、仲間を信じ、迷わず突き進めということ。それ以外ない!
応援する自分達もまだまだ落ち込んでる場合じゃないですね!
じゃんぼ
2016公式戦初勝利。
私事ですが、インフルエンザB型にやられてました。
4日間熱にうなされました…皆さん、まだまだ油断されませんように。
3/27(日)14:00 K.O.
YNC予選Aグループ第2節
vs名古屋グランパス(パロスタ)
待望のGET3!
ここぞという時にいつも決めてくれる「湘南乃虎」がやってくれました(^^)
持ってますね〜、これも日々のたゆまぬ努力の賜物だと思います。
スタメンじゃなくても、バックアップメンバーになろうとも、ひたむきに取り組んでいれば必ず報われることを体現してくれる選手です、島村毅という漢は。
他のメンバーも90分間よく戦ってくれました。現地へ駆けつけた皆さんも今日はそこまで心配する事はなかったのではないかと思います。
シモビッチや永井にも好き勝手にやらせなかった。時々コバショウがフリーでクロスを上げた時はひやっとしましたが。
そのコバショウと大介も何度かやり合っていましたが、今日は引き分けといったところでしょうか。
試合後、サポーターへ挨拶に来てましたね。次はリーグ戦で平塚へ凱旋?するのを楽しみにしたいと思います。
次はリーグ戦の初勝利を目指し、BMWスタでみんな一緒に戦いましょう。
じゃんぼ
完敗…?
vs浦和レッズ。0-2。今季初無得点で敗戦。
表向きは「残念でしたね〜、次です次!」とか言って平静を装う自分だけど、その分時間が経つごとに悔しさが身体を支配する。
思ったこととして…。
レッズ(監督は知らないが)は湘南を過小評価せず締めるところは締め、攻撃に転じると個の力を示しつつ迫力のあるカウンターや湘南の守備の綻びを作るためのボール回しなど、存分に自身の力を発揮していた。
一方、湘南の選手達は序盤は充分渡り合っていたにもかかわらず、少し不運な失点(これもシュートを打ったからこそだけど)を喫してからは自分達を信じきれないような迷いのあるプレーしているように見えた。一歩足が出ない感じ。
…これはスタジアムのホーム側の雰囲気もリンクしていた。
勝ちたかったし、もっと良いプレーを見たかったというのは確かだけど、それは選手達だけの問題とは思えない…湘南全体のメンタルが浦和に「完敗」していた。
と、終わったことをウダウダ言っていても仕方ないので、次へ向けて準備をしていくしかない。
ここでもう一度ハートに火をつけてどんな相手だろうと挑んで行きたい!
じゃんぼ