信じて闘え
アビスパ福岡との試合(アウェイ)は0-1敗戦。
ここぞという時に上手くいかないプレーがあったのは確かだけど、決して選手達が戦っていない訳ではないし、何もかもが悪い訳ではなかった。
どれだけ負けが込もうと何度も言って来た通り、自分は応援することしか出来ないし勝つ方法を知っているわけでもない。
ピッチの中でのプレーや戦い方は監督やスタッフ、選手達が日々の練習の中で勝つために少しでも良くなるように努力を続けてもらうしかない。
練習は裏切らない。やっただけ、考えただけ、コミュニケーションを取っただけ結果に繋がるはず。
練習でやるだけやって、いざ試合のピッチに立ったら迷いを捨て、自分と仲間を信じて闘え、湘南ベルマーレ。
じゃんぼ
連勝。
明治安田生命J1リーグ1st第10節。
vsサガン鳥栖(AWAY)1-0勝利。
サポーター待望の「エース」大槻のゴール。
ぐっと安定感の増した村山のセーブ。
今日一番怖かった昨季まで湘南で共に戦った岡田のスピードに負けなかったツボ(坪井)さん。
相手エース豊田にほとんど仕事をさせなかったバイアと途中投入のシマ(島村)。
フィルター役やつなぎ役を確実にこなした石川。
シャドー(トップ下)に回って以来のびのびとプレーしている(菊池)大介。
前節あれだけ走り回り、且つ連戦にも関わらず今節も走り回った高山、奈良輪(特にこの2人はヤバイ)、三竿、端戸、下田。
前半のみとはいえ前線で古巣相手に攻守に渡って貢献した藤田祥さん。
(山田)直輝はちょっと時間短かったけど…久々にピッチに立てた。
みんな本当によく戦いました。もちろん曺さんはじめコーチ陣も。
…それでもまだ16位。まだまだ上を目指す戦いは続く。
ぜひ3連勝&今季ホーム初勝利を決めて最高のGWにしてほしい…いや、皆でそうなるように応援しましょう!
じゃんぼ
明日こそここで。
勝つぞ。
じゃんぼ
続けるしかない
Jリーグ1stステージ第8節、大宮アルディージャ戦。0-1敗戦。
リーグ戦8戦して未勝利はただただ悔しい。
ただ…上手くいかなくても何度失敗しても、引きずらず折れず腐らず、ひたむきに頑張ろうとする姿が見られたので、これでも報われないかという想い。
水曜の磐田戦もそうだったけど、戦おうという姿勢は貫けていたし、プレーの量としてはケチのつけようがないので、あとは素人の自分達がとやかく言えないがプレーの質、相手ペナ周辺(特にペナ横のエリア)からシュートまでの手の掛け方や精度、あとプレースキックかな?
守備面では大きな破綻は見られなかった。唯一の失点となるPKを与えてしまったハンドなんていうのは気を付けていてもしてしまうもの。
ということで、今日の試合を見て「もうダメだ」という気持ちにはならず、今の姿勢を続けつつ挑み続けて欲しいと願うと共に、今日の試合中や試合後のように応援する側も最後まで選手達の背中を押し続けてあげたいなと思う。足りてるかどうかはわからないけど。
…書くことなくなるので、そろそろ勝ちたい(笑)
じゃんぼ
スタートライン
ヤマザキナビスコカップ予選リーグ磐田戦は0-0のスコアレスドロー。
ダイジェストだけ見たら、また勝てなかったのかーという感想だけで片付けられてしまう結果(もちろん勝ちたかった)だったかもしれない。
でも昨日は試合終盤を除けば、「本来の」ベルマーレにようやく戻ったような試合だったと思う。
村山も悪くなかったし、ツボさんを中心にした最終ライン、齋藤未月、山根(プロ公式戦デビュー!)、奈良輪、神谷のハツラツとしたプレー(前半途中交代の武田の状態は心配)、大竹もよくボールに絡んで簡単に奪われるようなことはなかったし、大槻やヨシさんはよく走り(特にヨシさんは空中戦も含めてかなり凄かった)決められなかったが…シュートも打てた。
相手の状況もあるので一概に全てが良かったとは言えないが、ようやくここからもう一度上がっていくためのリスタートが切れるような気がした。
それに呼応するかのようにスタジアムも観衆は少ないながらも盛り上がっていたし、この流れのままリーグ大宮戦以降につながったらいいなと思う。大宮にはナビスコ杯の雪辱もある。
また、この試合に出た選手達の姿勢は、途中出場の薫や大介も含め、今日出場機会のなかったメンバーの刺激になったのではないかと思う。期待したい。
後半開始直前、ピッチ横でチョウさんが選手を集めて話していた(レフェリーに怒られてたけど)シーンが印象的。
あと齋藤未月がベンチに戻る時、チョウさんが思いっきりハグしてたのも。この日のプレーを見たらその気持ちはわかる。
でもこの試合のプレーは本来の姿に戻りつつあるというだけだと思うので、スタートラインに再度立ったつもりでまた挑んで今度こそハードルを越えていって欲しい。
じゃんぼ